Explorer 16/32では、PIMを介して16ビットPIC24、dsPIC33、および32ビットPIC32ファミリを評価して、デバイスを簡単に交換できます。

「これにより、実際の設計に移行する前に、概念実証のための最終アプリケーションのプロトタイピングが容易になります」と同社は述べています。 「このボードには、MikroElectronikaのClick Boardsを使用して新しい機能を簡単に追加できるmikroBUSインターフェイスが備わっています。」

統合USBコネクタは、電力と通信の両方をサポートしているため、外部の電源アダプタは不要です。

プログラマ/デバッガも統合されています。

PICtail Plusカードは、以前のボードとは少し異なる方法で処理されているように見えます。 Microchipによると、これらは「側面のPICtail Plusコネクタを介して接続されています」。 「垂直コネクタを介して接続されたPICtail Plusドーターカードは、追加のPICtail Plus拡張ボード（AC240100）を使用して再利用できます」。これは、追加のmikroBUSインターフェイスを取り、小さなプロトタイピングエリアを備えています。

Explorer 16/32開発キット（DM240001-3）に含まれるもの：

• メインのExplorer 16/32開発ボード
• 1Mバイトのフラッシュを搭載したPIC24FJ1024GB610 PIM。
• USBケーブル2本

PIC24FJ1024GB610は、低電力PIC24Fファミリのスーパーセットマイクロコントローラであり、すべてのメモリオプションと機能オプションを備えていると同社は述べています。

すでにPIMとUSBケーブルを持っている人のためのより安いオプション（DM240001-2）もあります。